30年にわたりダンス、踊りをする方のマッサージをしてきました。
故障を抱えた方には、1日でも早く復帰できるよう全力を挙げました。
ダンス、クラッシクバレー、エアロビ、ベリーダンス、日本舞踊等の発表会や公演会前に
「体のチェック」を希望される方も、大勢いらっしゃいます。

「より良く踊れるために」体のどの部分を修正し、どう手入れをすれば良いのか?
姿勢、脊柱、骨盤、動き、全体のコンビネーションなどを見、動きが滑らかで、
美しくなるよう手助けし、ご本人にアドバイスを致します。


 

ダンス、踊りに関わる方が、少しでも練習効果の向上が図れ、長い年月にわたって踊り続けられるようお手伝いしたいとスタッフ一同思っています。

(整形外科でのレントゲン、その他の検査の必要がある場合は、病院を紹介致します)。

私達は

1 障害からの早期回復を実現致します。

故障や怪我をすると練習を休んだり、内容を制限しなくてはならなくなります。その間、今までの訓練で培った演技力や巧緻性、体力等の低下は、最小限にしなくてはなりません。

出来るだけ短期間で、しかも再発しないよう治療します

2 障害を起こすのには、何か原因があります。

原因を放置したまま練習を再開したのでは、いずれ又、同じような怪我や故障を引き起こしてしまいます。。

私達は、姿勢、関節の整列具合、筋肉の柔軟性や強さ、骨盤や股関節、足関節などのチェック、コアをはじめとしたインナーマッスルの強度やバランスなど様々の視点からチェックし、原因を捜し出します。

そして、その原因への対処法をダンサーの方とやり取りしながら組み立てていきます。

そしてこのことは、当然、ダンスパフォーマンス(演技力、表現力)の向上につながります。

3 治療中のトレーニング法をアドバイスします。

ダンサーの心理として、一日でも練習を休みたくないのが本音です。出来るだけ練習を休まず回復するよう、治療期間中でも悪化をしないで出来る練習が最大限になるように、私達は様々の工夫をし、アドバイスをします。

4 体全体を私達は見ます。

静止した状態、そして動いた状態、練習時、舞台でと、体の動きは変化します。

それらのすべての時に、今よりもより良いパフォーマンスが出来るよう治療とアドバイをスします。

IADAMS会員(International Association of Dance Medicine & Science. 国際ダンス医学会)

芸術家の薬箱 正会員


 

ダンス・バレエ関係の本のご紹介

1 「ダンサーズ ヘルスケアーブック からだの知識と障害予防」 小川正三著 1993年 大修館書店  2,000円

初版が1、993年と若干古いのですが、絵入りで分かり易く説明されているので難しい解剖の知識がなくても、障害の内容と基本的な予防法(主にストレッチ)を知ることが出来ます。

 2 「ダンステクニックとケガ その予防と治療」 ジャスティン・ハウス  シャリー・ハンコック著 1999年 大修館書店 2,500円

障害についてはある程度詳しく述べているが、予防法につては一般的な筋トレ法が中心でいまいち。

3 華麗に踊ろうボディシェイプ・バレエ

大和代監修 2,004年 日東書院 1,300円

写真が多く、足のポジション、ルルべからジュテ アントゥラッセまで幅広く紹介している。

4 バレエ・ダンサーのからだとトラブル

蘆田ひろみ著  2,001年 音楽乃友社 2,500円

Drの書いた本ではあるが、10歳からバレエをしていた先生の穂なので、一般の人でも分かり易く、趣味でバレエをしている中年女性や、子供に習わせているお母さんにもお勧め。

5 インサイド・バレエテクニック 正しいレッスンとテクニックの向上

ヴァレリー・グリーグ著 1,9997年 大修館書店 2,200円

治療家向けの良書。

6 ヤングダンサー指導者の為のバレエのサイエンス

幼少年期からバレエを始めた場合の、体の成人と違う特殊性や注意点を述べている。指導者の人は、一度は目をとうしておいた方が良いと思う。

7 やさしいダンスの物理学

ケネス・ローズ著 2,005年 大修館書店 2,400円

物理学の見地から述べられているのでやや専門的。